みなさんこんにちは。下ちゃんです。不安定な天気が続いてますね。ムシムシさもさらにパワーアップといったところでしょうか・・・・
昨日はやはりこのニュースではないでしょうか。イギリスがEU離脱をすること。投票が締め切られ前半は残留の票が過半数を上回っていたのであるが、最終離脱が1741万742票で残留の1614万1241票を抜いて51.9%となり離脱が決定した。う~んこれからどうなる、日本経済は・・・・今後の動向が気になりますね。
仕事はたいてい組織で取り組みます。
少人数であれ、大勢であれ、役割を分担して仕事を成し遂げていきます。
当然、そこに上司と部下の関係ができ、両者が力を合わせるということになるのだが・・・・・
上司がいくら優れていても、部下が優れていなければ仕事をうまく成し遂げることはできないですよね。
もちろんその逆も考えられます。
いくら優れた部下がいたとしても、その組織を指揮する上司が無能であれば、いい結果を出すことはできない。
すなわち上司も優れた上司でなければならないが、部下もまた優れた部下でなければならない。
「啐啄同時」という四字熟語があります。改めて意味を調べてみると、何かをするのに絶好のタイミングを表すとありました。上司と部下はしっかりと力を合わせることによって結果を出すことが大切なんですね~
さて、ここ最近思うことがあります。
「自ら努力をしないで成功した人間は、努力の大切さがわかっていない」ということを・・・・・
努力の意味が分からないでいて、他人の努力が見えなくなってしまっている。
同僚が何年もかけて大きな成果を上げたとしても、それを同僚の必死の努力の結果だとは思わず、「あいつはラッキーなんだ、俺はついていなかっただけなんだ」と思うことである。
ただただ、他人を羨み妬むだけの小さな人間になってしまっている。
「ローマは1日にして成らず」ということわざがありますよね。大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないと・・・・・
汗を流さずして成功を手に入れること自体考えが甘いのです。
「日々の努力は必ず評価され報われるものである。」
トップアスリートの会見やコメントでもよく見られる言葉である
ましてや、必死に努力をしている人間を、賢明な上司が見落とすはずがないのである。
認められたいのであれば、まずは日々の努力を怠らず、コツコツと頑張ることが一番だと思う。
「努力をどれくらいしたかなぁ」と自問自答している私がいてる・・・・・