みなさんこんにちは。下ちゃんです。強い!凄い!という言葉がでてきますね。14歳の中学生棋士藤井四段。デビュー戦からの公式戦連勝記録を20に伸ばした。また歴代の連勝記録も6位タイだと・・・・
誰がこの連勝を止めるのか期待はそこになっていくような手も付けられないぐらい強いのではないだろうか。
こんな記事が・・・・出生数、初の100万人割れと
中小企業の経営者によく聞く、人材不足、少子高齢化というワード・・・と人口が減少しているのに、こんなことが。
2016年に国内で生まれた日本人の子どもの数は97万6979人で、年間の出生数で初めて100万人の大台を割り込んだ。合計特殊出生率というのがあるみたいで、1.44らしい。これは前年を0.01ポイント下回ったそうだ。
極めて深刻な問題だと政府も取り出されてはいるが、どのように問題解決していくのだろうか。
さて話は変わって、
先週、研修で若手社員対象の「社会人としての基礎」を勉強しました。
テーマとしては「誠実さ」
人に対して誠実で、仕事に対して、そして自分自身に対して誠実であること。
これらを考えてもらう。
重要なのは「約束を守ること」である。
20代後半の社員が参加するので、このあたりを勉強してもらいました。
この世の中、いろんな約束事で成り立っている。その約束事を守らなければどうなりますか?
信頼を得られないことは当然です。社会人として1人前とは言えないですよね。
上司が部下に仕事を任す時って考えてみてください。
上司が大切にするのは安心感だと・・・・・
誠実に取り組んでくれるだろうという信頼から生まれる安心感である。
ひとりの人間が寝坊して会議の時間に遅れてしまったらどうなる?ましてやその人間は今回の会議で新企画のプレゼンをする人であるならばどうですか。
上司から安心される人間になろうよ・・・・・