みなさんこんにちは。下ちゃんです。気温の変化があり、なかなか体がなじまない。蒸し暑いときもあれば涼しい風が吹いたりして、調節するのに大変・・・・みなさんはいかがですか?
今日は西日本では高気圧に覆われ概ね晴れるとのこと、梅雨に入ってすぐに中休みといったところでしょうか・・・・
新聞をみると、夏の高校野球の予選が始まっていくのだな~と感じるチーム紹介がスタートした。
チームの思いを象徴する漢字1文字が載っていた。いろんな文字があり、それぞれのチームの思いが理由をみて伝わってきました。ワクワクしてきました。野球ファンとしては・・・・
さて話は変わって、
部下の動機づけについて考えてみました、具体的なアプローチの方法としてよく出てくるのが、小集団活動です。
ご存知の通り、小集団活動とは、構成員を少人数のグループに分け、グループごとに話し合って課題を設定させ、その課題を分析して課題への対策を立てさせ、グループの目標を決めて、自主的にその目標達成のための対策を進め、その結果を反省し、さらに新たな目標に向かって動く活動のことです。
目的としては、従業員の労働意欲を高めるために用いられますよね。
特徴としては、どのようなチームでも取り入れられ、個人が達成感を感じられるということで、仕事への意欲を補完する効果があるという。
リーダーは、小集団活動をうまく活用し、チーム内でのコミュニケーションアップを図り、生産性を向上させる環境づくりもできる。
もちろんリーダーは、活動がうまく機能しているかを確認することに意を用い、グループ内部の運営や活動の具体的内容は、グループに任せます。
うまく回っていないグループを見つけたら、問題点を把握し目標設定や達成する方法についてアドバイスしグループ活性化に向けた環境を整えるのです。
一度やってみるのもいいかもしれませんよ・・・・・