みなさんこんにちは。下ちゃんです。梅雨の中休みといったところでしょうか・・・・近畿では7日に梅雨入りが発表されましたが、今週は晴れマークが並んでましたね。朝晩も気温が低いのか肌寒さを感じます。こんなこと言っても自然は容赦なくやってきますから・・・・・気をつけながら行動しないといけませんね。
昨日は、大リーグ、アストロズの青木選手が日米通算2千安打を達成したニュースがあった。日本選手では、イチロー、松井秀喜、松井稼頭央、中村紀洋、井口資仁、福留孝介に続く7人目。
まだ6人のうちイチロー(4,324)、松井稼頭央(2,688)、井口資仁(2,243)、福留孝介(2,124)選手は現役ですから凄いですね~
日本のプロ野球も交流戦佳境に入ってきました。相変わらずパリーグのパワーベースボールに圧倒されセリーグは調子に乗れません。来年からセリーグでもDH制取り入れたらどうだろう・・・・・
さて、
「就学までに子に身につけさせたいと考えていることは何か」というテーマです。
以前に調査した結果ですが、
対象は全国の3歳から小学1年の子を持つ母親で、このうち、小学1年の子を持つ母親に、子どもが入学前に身につけておいた方がよかったと思う生活習慣などについて複数回答で尋ねたそうです。
回答の上位は、
1つは「あいさつができる」
2つ目は、「あきらめずに挑戦できる根気」、
3つ目が「人の話を最後まで聞ける態度」であった。
それぞれは以下の内容です。
「まわりの人に『おはよう』『さようなら』『ありがとう』などのあいさつやお礼を言える」が36.4%で最も多く、
次いで「物事をあきらめずに挑戦することができる」が31.1%、
「人の話が終わるまで静かに聞ける」が27.5%であったそうです。
このような記事を読んでふと思ったのが、今の社会人にも当てはまるのではないかと。
東京大学大学院の教授が話されていました。「子どもが小学校で学ぶための基本的な力を身につけるには、親がヒントを与えたり励ましたりして、自分で考える機会を与えることが大切」だと。
言い方を変えてみました。
「社員が会社で学ぶための基本的な力を身につけるには、経営者がヒントを与えたり励ましたりして、自分で考える機会を与えることが大切」だと・・・・・